アップル社のiPhoneはまさに「黒船」!?iモード以来、独自ネットワークによるコンテンツやサービスの囲い込みをしながら発展してきたのが日本の携帯ですが、iPhoneの登場で端末機能の縛りが取れるかもしれません。
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iPod、iPhone人気の秘密、ほんとのところ
いまやMP3プレーヤーの代名詞とも言えるiPod。したたかな広告戦略がどうこうという声も聞こえますが、それだけアップルの製品が魅力的で、群を抜いているということです。
かつてはカセットテープの音楽プレイヤーといえばSonyのウォークマンという時代もありました。10年ほど前、はじめてSonyの薄型ノートパソコンVAIO505が発売されたときは、鳥肌が立つほど興奮したものです。ただのビジネスマシンだったノートパソコンが、VAIO505の薄紫のスリムなマグネシウムボディで一気にスタイリッシュになりました。
それだけではありません。斬新なコンセプト、「V」と「A」はアナログのサインカーブをあらわし、「I」と「O」はデジタル信号をあらわすということで、デジタルとアナログを融合させるという発想、またVAIOは「Video Audio Integrated Operation 」の頭文字でもあって、ビデオ・オーディオを統合的に扱えるパソコンでありたいという願いがこめられていました。
そのころ、Sony VAIOの新製品が発表されるたびに、ドキドキして、未来への夢を感じたものです。(今のソニーは・・・?)
私にとって、久々にそのドキドキワクワク感を思い出させてくれるのが、アップルのiPodであり、iPhoneです。
「日本メーカーにiPhoneを超えるものはつくれるのか?」という日本の携帯メーカー技術者へのインタビュー記事で、以下のような内容がありました。
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日本のケータイは、ワンセグやおサイフケータイ、音楽機能やフルブラウザーといったように機能がてんこ盛りだ。一方のiPhoneは、iPodという音楽機能に加えて、YouTubeやGoogleマップなどのインターネットコンテンツに対応している程度に過ぎない。機能でいったら日本のケータイが圧勝のはず。しかし、国内メーカー関係者のほとんどは「悔しいけれど、iPhoneはすばらしい」と白旗をあげた。果たして、何が違うというのか。
「例えて言うなら、日本のケータイはリフォームを繰り返した、築何十年の注文住宅なんです。どんなに、内装や外装は変えられても、基本構造の梁や柱は変えられない。一方のiPhoneはオール電化でバリアフリーが完璧のデザイン住宅。どちらが住み心地がいいのかなんて、一目瞭然です」
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iPhoneは、いまユーザーに何が求められているかを充分に理解したうえで、設計図が引かれ、快適性にとことんこだわってつくられている・・・とまとめられています。
日本の携帯電話とiPhoneを比較してうんぬんという論評も多いのですが、じつはスタート点から全然違うのですね。
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